普段主にロックバンドのライブに行っている僕が初めてももクロのライブに行った感想を書く。

4月22日、横浜アリーナで行われました「ももクロ春の一大事2012 横浜アリーナまさかの2DAYS -見渡せば大パノラマ地獄-」に行って参りました。ももクロはおろか、アイドルのライブ・現場と言うものに足を運ぶこと自体が初めてで、色んな発見がありました。普段はロックバンドのライブや、彼らが集う夏フェスにはよく行くのですが、そういったライブとは違うことだらけで、とても興味深く、勉強になりました。
ということで、ももクロにはまったきっかけから、22日当日の感想などの思ったことや感じたことを記して行きたいと思います。


はじめに

はじめに僕の聴く音楽の傾向や普段はどんなバンドのライブに行くのかと言う話をしたいと思います。
今ほど音楽を聴くようになったのは08年秋に「Perfume」に出会ったことがきっかけです。その後、翌年夏頃にはニューウェイブ・パンクバンドである「POLYSICS」、次の冬にエレクトロサウンドを踏襲したバンドである「サカナクション」、GSサウンド昭和歌謡チックな女性バンドの「キノコホテル」を好んで聴くようになりまして、以上4つのバンドが今でも特に好きな音楽です。他にも「Base Ball Bear」や「MONOBRIGHT」「MO'SOME TONEBENDER」「撃鉄」「ねごと」などが好きでよくライブに足を運びます。ポップ・ロック路線のバンドからヘビーなロック、インディー系、オルタナ系、好き嫌いはあるにしろ幅広く聴いていると思います。詳しくはlast.fmを参照してもらいたいです。
しかしながら、ももクロ以外のアイドルに関する知識はほぼ皆無です。91年生まれなので「モーニング娘。」の所謂全盛期、と言うものは目にしてきていますが、今の彼女らに関する知識はありません。勿論、他のハロプロのアイドルである「スマイレージ」「Berryz工房」「℃-ute」と言ったグループ、名前はよく目にするので知っていますが、曲やメンバーについての知識は皆無。他にもtwitterのフォロワーさんがよく話題にする「東京女子流」「私立恵比寿中学」「LinQ」「ぱすぽ」「さくら学院」「BiS」「でんぱ組.inc」など、こちらも名前は知っているけど、曲は知らないと言うのが大半。唯一「バニラビーンズ」は曲を数曲知っています。(Perfume掟ポルシェ。繋がりで)
とは言え、バンドサウンドでも、Perfumeのような音でも、ももクロのようなアイドルソングでもフラットな目線で音楽を楽しもうと心がけています。



ももクロを好きになる前の彼女らに関する知識

ももクロにはまったのはつい3ヶ月前のことです。ただ、名前は結構前から知っていました。Twilogによれば2011年2月にザンジバルナイトももクロが出ることに対する驚きをツイートで残していたので、その頃もしくはそれ以前から、名前だけでも知っていたんだと思います。
そして恐らくその時期ぐらいからだと思いますが、twitterの僕のタイムラインにおけるももクロ人気と言うのは凄まじいものだった記憶があります。ほとんど毎日名前を見ていましたし、僕自身どこかで「聴いたらハマりそう」と思っていました。ですが、もっと好きなロックバンドを増やしたい気持ちが勝っていたので聴かずにいました(笑) 決してアイドルだから聴かない、とかはなかったです。

その後僕が初めてももクロをはっきりと見たのは2011年10月の映画「モテキ」だと思います。当時の僕のももクロに関する知識は、「色分けされていること」「Zになったこと」「かなことしおりんと言う子がいる」くらいだったはずです。まず劇中で使用されていた「走れ!」は勿論知りませんでしたし、その映画は「Perfume」や「女王蜂」の銀幕デビューを見届けに行くのが目的でしたので、はっきり言えばももクロは名前は知っていてもひとまず"眼中になかった"と言っても過言ではありません...笑


いざ、ももクロにハマる

ですがモテキを見て、「あれがももクロか」と思って気になり始めたことや同じ時期に曲をいくつか耳にしたこともあり、「機会があればCDを借りてみよう」と思ったのが昨年の12月頃、そして「バトル アンド ロマンス」を借りて本格的に聴きはじめたのが今年1月初めのことでした。
ミライボウル」や「行くぜっ!怪盗少女」「ワニとシャンプー」など言った曲を聴いて、僕は今まで聴いた様々な音楽にはない何かを感じました。ただのアイドル曲ではないと思ったし、これは早急にもっと色々知る必要があると感じました。
そこで大きな役割を果たしてくれたのが公式のUstreamチャンネルです。その頃は昨年のシュプレヒコールツアー、名古屋2部がアーカイブ映像と残っていて、加えてすぐに年初めのももクノが放送、アーカイブ化され、勉強するのには事欠きませんでした。こういったものは新規のファンのために優しく、間口が広くて入り込みやすいなあと思います。

ちなみに最初の頃はかなこ推し、その後れにちゃん推しに固まり、ここ1ヶ月くらいでれにちゃんしおりんダブル推しへと変遷してます(笑)


1月の時点で既に横浜アリーナ公演開催はアナウンス済みでしたので、それに行こうと思うまでにはそう時間はかかりませんでした。そして運よくも、と言うか執念でぴあの1次抽選にて当選、激戦のチケット争奪戦を制しました。
6人時代の音源である「ココ☆ナツ」「キミとセカイ」「Chai Maxx」「全力少女」「走れ!」をiTunes Storeにて購入(追追CDも購入する予定です...)、加えて「白い風」「We are UFI」も購入、さらには「ももいろパンチ」「未来へススメ!」はiTS上になかったためCDを購入。勿論「猛烈宇宙交響曲〜」も発売日に購入。本当は各DVDも購入したいところでしたが、財政的理由により断念。各動画サイトにてカバー曲などの知識、コールや自己紹介、ダンス、パート振りなどその他の決まりごとを勉強。などなど横アリへの下準備、予習を入念にしました。

チケットが取れてからの2ヶ月間は横浜アリーナ公演に対する期待や楽しみが大きかったです。




そしてライブ当日

4月に入ってからと言い、今か今かと待っていた横アリ、20日金曜日にはダイソーにてサイリウム(紫と黄の2色)の購入も済ませ、22日をかなりのハイテンションで迎えました。(当日4時まで眠れず)


友人と2人で会場に到着したのは12時過ぎ、限定CDである「ももクロ★オールスターズ2012」の購入はスムーズでしたが、物販は予想してた通りの長蛇の列、そして売り切れの嵐。1時間ほど並んで購入したのは結局生写真1セットのみ。購入予定だった扇子は直前で売切れてしまったそう。



いざ、ライブ

いよいよ開場し、横アリ内部へ入りました。席は執念で初ももクロ現場にしてセンターB 13列1番(通路側、センター席では最後尾ですが)と言う神席を引き当て、入ってからテンション上がりっぱなしでした。テンション上がりすぎから開演10分前から友人と2人して極度の緊張に陥り、ほとんど口を利かなくなる始末(笑)


しかし、モノノフは熱い。開演前に関係者席にいた山ちゃん(山里亮太)がみんなに発見されたのですが、会場全体で(愛の)大ブーイング(笑) 加えて各々コールの応酬など開演時間が近づくにつれ会場全体がヒートアップしていくのが肌で感じ取れました。そしていよいよ開演です。

OPENING FLAG SHOW
01. Chai Maxx
02. DNA狂詩曲
03. ピンキージョーンズ
04. CONTRADICTION
05. LOST CHILD
06. Z伝説〜終わりなき革命〜
07. キミノアト
08. 天手力男
09. BIONIC CHERRY
10. ワニとシャンプー
11. ココ☆ナツ
12. ミライボウル
13. Believe
14. 労働讃歌
15. ももクロのニッポン万歳!
16. オレンジノート
17. 猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」
18. 白い風
19. 走れ!
20. ツヨクツヨク
21. 行くぜっ!怪盗少女

アンコール
SE. Overture
01. PUSH
02. スターダストセレナーデ
03. コノウタ
04. あの空へ向かって


開演時刻の18時半を少し回って始まったライブ。終わって時計を見るとほぼ22時。約3時間半が本当にあっと言う間なライブでした。僕と友人は完全燃焼し、席ありのライブだったのにも関わらず汗だくに。(今年行った他のどのライブより汗かきました)120%楽しんで大満足でした。
中央にステージが配置され、さながら大パノラマ地獄のライブは「Chai Maxx」で幕を開けました。「DNA狂詩曲」と続いて、3曲目で大好きな「ピンキージョーンズ」 練習してきたコールもばっちりとは行かなかったですが、続く「CONTRADICTION」「Z伝説」などで徐々に慣れていきました。個人的なハイライトは中盤の「ワニとシャンプー」からの「ココ☆ナツ」以降から本編最後までの流れです。「ワニとシャンプー」の冒頭であったステージ下から勢いよく飛び出した演出のようにそのまま怒涛の勢いで駆け抜けて行ったように思います。あの曲から僕は何も考えず、心からライブ楽しみ、はしゃぎました。「ミライボウル」「猛烈〜」のようなアップテンポな曲でオーディエンスを沸かせながらも、反面「白い風」や序盤の「キミノアト」のようなバラード調の曲で聞かせる場面も。「走れ!」ではトロッコに乗ってセンター席周りを回ったりしましたが、個人的には「走れ!」では踊って、これは「ニッポン万歳」でやって欲しかったな、と思います。(それではももクリと被るので変えたのかもしれませんが)
「Believe」「ツヨクツヨク」のカバー曲もしっかりノることが出来、予習のお陰あったかなと(笑) 「行くぜっ!怪盗少女」で本編が終わり、アンコール1曲目は長友選手との共演でお馴染みのCM曲「PUSH」でした。このサプライズは本当に嬉しかったです。曲もカッコ良かった! 「スターダストセレナーデ」で再びトロッコに。「走れ!」の時には近くに来なかったメンバーも間近に来てくれたので嬉しかったです。続く「コノウタ」で終演かと思いきや、名曲「あの空へ向かって」までも。曲が終わった後のメンバーの挨拶、モノノフの「世界のももクロNo.1」コールには感動してしまいました。
本当は「words of the mind」「全力少女」「D'の純情」などと言った曲もやって欲しかったところですが、それは贅沢ですね。フルボリュームでやって欲しかった曲はほとんど聴けたので文句なしのライブでした。



では、以下ライブのことやモノノフのことに関して感じたことや思ったことを、時にはロックバンドのライブなんかと比較しながらテーマごとに書きたいと思います。


ファン(モノノフ)の服装

ロックバンドのライブのファンの服装と言えば、Tシャツを着て首にタオル、と言うのがほぼスタンダードです。対してモノノフの服装、まずは思うのはカラフルであること。前者のライブでもカラフルなので有り得ることですが、ももクロの方が顕著です。アイドル界隈の"推しの文化"と言うのが視覚的に分かり易い、と言うのは面白いですね。そのカラフルが何によるものか、と言うことですが、Tシャツは勿論のこと、特徴的なのは法被でしょう。これを着ているロックバンドのファンはさすがに早々いません。公式で各推しメンバーの色のハッピが販売されているため、手に入れ易いのですね。他にはヤンキー特攻服みたいなものや、ツナギ姿のファンの方もいました。この2つは氣志團のファン(キッシーズ)、POLYSICSのファンが着ていることがありますが、ここでも見れるとは思いませんでした(笑) ツナギなんかはそれぞれの色のが普通にホームセンターなんかで売られたりしていて手に入れやすいからなんですかね。
そして勿論、コスプレをしている方々も見かけました。ミライボウルのコスチューム、猛烈〜、Z伝説など見ました。(ピンキージョーンズのインディアンかなこのコスをする猛者とかはいるのでしょうか?笑) しかし、コスプレはPerfumeのライブで見慣れているので驚きはさほどありませんでした。

一方で、思ったより普通の、所謂一般人(?)の服装な方も意外と多いんだな、と感じました。もっとみんながみんな法被やTシャツ、その他の格好で推し色を前面に押し出しているのかと思いきや、でしたね。Perfumeのライブにおける「カルチャーのるつぼ」感を目の当たりにしているのからかもしれませんが、よりももクロの方がアイドルの現場っぽいのですね。当然と言えば当然ですが。



コール、振りコピ

ももクロのライブ、だけでなくきっとアイドルのライブで重要なのはきっとこのコールでしょう。
「かなこぉぉぉおおお↑↑↑」「ももかー!」「あーりん、あーりーん!」などと言った声がライブ中に限らず横浜アリーナに響き渡っていました。(あーりん推しは2回呼びする人が多い気がするのですが、なぜでしょう?笑) ですが、MCなどで単に名前を呼んだりするのはロックバンドのライブでもたまにあることです。ももクロのライブの醍醐味はそこではなく、曲中に入れるコールでしょう。「みんなの妹、しおりーん!」「笑顔が一番、れにちゃーん!」などの名前コール、「アイアイサー!」「モーレツ!」など単純に歌詞に合わせてコールなどと決まったところでコールするところがあるのですが、ここをしっかり決められると楽しさ2倍です。


ロックバンドのライブでもしばしば「oioiコール」が発生しますね。バンドマンが煽ったり、自発的に起こったり、様々ですがよくあります。これがももクロのライブ(アイドルのライブ全般的に?)では「oioi」ではなく、「ウリャオイ!」となります。必ずしも全員が「ウリャ」を言ってるわけではないのですが、ロックバンドのライブのそれとはまた一味違うので面白いです。


そして、振りコピ。1曲目のChai Maxxの時、「○○チャイマーックス!」に合わせて腕を振り上げることは承知済みで勿論、実行出来たのです。ですが、その後曲が続いていく中で、周りの人が予想以上にメンバーのダンスの振りコピ、コピーまで行かなくても合わせて体を動かす方が多く、僕は戸惑いました。そして細かいフリを覚えて来なくてマズかったな、とも思いました。 ワニとシャンプーなどのジャンプなどは簡単なのでついて行けましたが、最後まで細かいところは無理でしたね。後悔しているところです。 とは言え、ミライボウルや怪盗少女なんかではテンション振り切ってサビでは踊ってしまいました。最高に楽しかったのは言うまでもありません。



サイリウム/ペンライト

このサイリウムももクロのライブでは最も欠かせないアイテムだと思います。自分の"推し"を明示するだけでなく、ライブの演出効果としても重要な役割を果たしていました。
まず、開演時にパッと暗転した時の会場な景色は衝撃でした。所狭しと光る色とりどりのサイリウムはそれはそれは綺麗で、なんとも言えません。ステージ上から見れば、さぞ綺麗なことでしょう。「走れ!」では大ラスで会場が暗転する演出があるのでここでもまたサイリウムの色が栄えて綺麗です。
"推し"のメンバーが喋ったり、歌ったりしているときにその色のサイリウムを振るだけでなく、推し関係なしに、色関係なくみんなで振る一体感がいいですね。


そしてサイリウムを持つことによって特徴的となることは、「拍手が起こらなくなる」ことです。今までのライブならば、曲が終われば大体拍手と歓声が起こるのが普通でしたし、僕自身もそれが普通だと思っていたのでその日も拍手をしようとしました。ですが、周りでほとんどしている人がいなくて驚きました。代わりにみんなサイリウムを振っていたので、僕も真似てそうしましたが、これは僕からすると凄く新鮮に感じました。
このことに関してここの記事でも触れられていましたが、面白い文化ですね。


僕は紫と黄色のサイリウムの2本持ち、友人も2本持ちで複数持ちはそう珍しくはなかったのですが、5本またはそれ以上のクラスのはさすが驚きました。専用の器具、と言いますか、西洋の映画に出てくるようなロウソク立てみたいなものに何本も立てている人を何人も見て凄いと思いましたね(笑) あとはヌンチャクみたいにくるくる回してる人など、こんなところにも個性が現れる"推しの文化"、恐るべしです。ちなみに僕は普通に人差し指と中指、中指と薬指の間に挟めてました。バルログと言うそうで。




上記のコール、振りコピ、サイリウムの3つの要素をちゃんと勉強してライブに行くと楽しいこと間違いなしです。完璧じゃないにしても、僕はちゃんと勉強しておいて良かったな、と思います。ただ、それらに集中しすぎるとメンバーを見たり、ダンスを見るのが難しかったりします。初めてだったからかもしれませんが、さじ加減がまだまだわかりません(笑)



反省点

反省点と言いますか、次からは法被やTシャツを着て、タオルや扇子も買ってフル装備で挑みたいと思いました。その方がもっと楽しめると思ったからです。今回は黄色のシャツに赤いカーディガンと、若干ももクロを意識した格好で行きましたが、まだまだ足りなかったですね(笑)
あとはサイリウムをもっと強力に光るやつを買おうと思ったこと。今回はダイソーで買った安物だったのですが、明らかに周りの方々より力不足で暗かったので劣等感で一杯でした...笑 今回は公式グッズで推し色別のペンライトがなかったので...とそれは言い訳にしかなりません!笑
主にこの2つです!あとはコールや振りをもっとちゃんと覚えれば次はもっと楽しめること間違いないでしょう!



総括

何度も言いますが初めてのももクロライブはこれ以上ない、と言うほど本当に楽しかったです。チケットが取れて本当に良かった。
いつも行ってるロックバンドのライブの雰囲気とは全然違う雰囲気だったし、少しでもアイドルの現場と言うものを勉強し、味わうことが出来ていい経験になったと思います。
すぐにまたももクロが見たいと思ったし、発表された西武ドームのライブ(と出来たらホールライブのどこか)に絶対行きます!
いつも画面で見ていた5人はよく聞いていた通り小さかったです。でも本当に、本当にステージで輝いていて、キラキラ眩しくて、凄く元気を貰えます。
友人と帰りの電車でも話していたのですが、僕らが忘れてしまった何か、をももクロのライブで教えて貰えると言うか、補完できるような気がするのです。上手く言えないですが、何度でも行きたくなるライブです!ありがとうももクロ



長くなってしまいましたが、ココまでです。読んで下さったかた、ありがとうございます。



P.S.
ももクロ★オールスターズ2012」最高ですね。特に好きなのは「あーりんは反抗期!」「教育」「シングルベッドはせまいのです」の3曲。特に「あーりんは反抗期!」はその辺のアイドルソングとは一線を画していると思います。「さーさき!おい!」「あーりんのこと佐々木って言うな」「こーき こーき はんこーき」 脳内リフレイン、止まらず。キャッチーさ半端ないです。
「教育」も在日ファンク演奏のバックトラックも文句なしに格好良く、ももかの歌もいいです。しおりんソロ、かなこソロから感じる懐かしさ。GSサウンドに80年代歌謡曲風、最高です。れにちゃんの演歌風の曲も好きなんですが、れにちゃんはこれからずっとソロでは演歌キャラになってしまうんでしょうか...?笑 ちょっとそれはそれで寂しいですよ(苦笑) ももたまいはニヤニヤ必至。推され隊も歌詞が最高です。しばらくヘビロテ止まらなさそー!